
城南島連合会とは

城南島連合会 会長
中澤 勇一郎
平素は大変お世話になっております。
季節も春めいてまいりました。城南島連合会の会員ならびにご家族のみなさま、東京都・港湾局・大田区など行政の方々、また臨海部のみなさまにおかれましては、当連合会の活動および事業運営につきまして格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応・対策として要マスクの緩和がされて参りました。少しずつではありますが、街にもにぎわいが戻ってきつつあり、経済も回りはじめた感がする今日この頃であります。長引くロシアによるウクライナ侵攻や円安による物価高騰の影響で景況感は悪化するなどまだまだ課題・問題は山積しております。 しかしながら、WBCでの侍ジャパンの活躍で日本を元気にしてくれたことにひとしきり感謝です。
城南島は、大田区臨海島部(平和島・昭和島・京浜島・城南島、と新たに令和島)として、港湾整備の一環により埋立て開発を行い、昭和50年代に竣工しました。それからおおよそ半世紀、総面積1046,420㎡(104ヘクタール、約316,542坪)に港湾後方施設、海浜公園、城南島連合会の活動に賛同する多くの組合そして企業からなる工業地区として発展を遂げて参りました。
城南島連合会も設立37年を迎えました。会員企業の発展の支えとなるために地域の交通、環境の整備を東京都、港湾局、大田区と共に協力して活動しております。また、会員同士の親睦やビジネスチャンスの創生の協力を推進して参ります。それが連合会の使命と義務と考えております。
また、会員各位におきましては是非ともメールアドレスの登録をお願い致します。ホームページ更新時にはメールにてお知らせすることが可能でございますのでよろしくお願い致します。
島内企業の皆様が、城南島連合会の会員企業として多くのメリットを感じていただき、それぞれの企業のつながりや連携が可能になれば幸甚に思います。
2023年3月19日